覇王丸「まだまだ……だな。」
覇王丸「んっ！？」
天草「クク、クククク……我こそは天草が怨霊。さぁ暗黒神がお呼びだ」
覇王丸「……亡者が何の用だ？」
天草「……お前、強いな。その力、私にかさぬか、お前の力と私の魔道の力があれば、
この世はおもいのままだ！」
覇王丸「わるいが、俺がひとりが性にあってるんだ……」
天草「あほうが！ 我が暗黒神にさからうとは」
覇王丸「やれやれ……」
覇王丸「自惚れるあまり、修行を怠るが敗因よ」
静「覇王丸様！」
覇王丸「おしず！」
覇王丸「ついてくるなといったはずだ、剣に女は不要！」
静「覇王丸様……」
覇王丸「すまぬ、おしず」
（覇王丸その場を去る。場面変わって骸流島）
覇王丸「女だからとてようしゃせぬぞ！」
謎のくのいち（不知火麻衣）「つべこべいわずにかかってらっしゃい！」
対決する二人
覇王丸「ありがとうよ！ さすがだったな、惚れ惚れするぜ！」
