流派 | 天仙遁甲 |
生年月日 | 不明 |
出生地 | 不詳(おそらくはトルコ系と西欧系の混血?) |
身長 | 五尺七寸(約172cm) |
体重 | 十八貫目(約67kg) |
家族構成 | 劉雲飛(師父) 黄雪華(師娘) 徐雲龍、曲聖柳、李鉄、王安冶(師兄) 藍玉寧(師弟) 林斗那(師妹) 赤明先生(太師父) 孫継海(マブダチ)※1 |
宝物 | 無敗手甲・金虹と銀虹(ある戦いの折入手した由緒ある武器)※2 |
好きなもの | 戦い、師娘の料理 |
嫌いなもの | 説教 |
趣向 | 力比べ |
尊敬する人 | なし |
複合感情 | なし |
剣の道について | スカッとできりゃそれでいい |
〜設定〜
巷間で”八天仙”と呼び習わされる、劉雲飛の八人の弟子の一人。六番弟子にあたる。
元は胡人(西域から来た外国人一般の呼称)の孤児であり、劉雲飛によって見出され、育てられた。
力自慢で闘う事が何よりも好きだが、物事に拘泥しない裏表のない性格の持ち主である。
闇キ皇封印の後、妖魔炎邪となる。
※1 両親親族は不明。現在の家族構成は所属する流派、天仙遁甲のもの。
師父は師匠、師娘は師の妻、師兄は兄弟子、師弟は弟弟子、師妹は妹弟子、太師父は師匠の師を指す。
※2 後に、雲飛の弟子達で生き残り、炎邪と水邪を封じたひとりである林斗娜が語ったところによれば、
炎邪に殺害されたその師弟藍玉寧の首の傍らに、この手甲が添えられていたという。
生前の玉寧がこの手甲を羨ましがったことがあり、果たして餞とされたのか単に不必要になったのかは誰にもわからない。