黄雪華ホァンシュエホァ
出身 嵩山(出生地・洛陽)
身長 五尺三寸(161cm)
体重 十三貫目(約48kg)
三体数 二尺六寸、一尺六寸、二尺八寸(80・48・84)
生誕日  七六〇年(唐・上元元年)十二月三十一日
血ノ型  O型
流派  六壬神邃りくじんしんすい ※1
武器銘  霓裳羽衣ゲイショウウイ披帛ひはく ※2
家族構成  劉雲飛リュウユンフェイ(夫)、劉淑鈴(長女・幼名鈴々)、徐雲龍シュユンロン曲聖卿チューシェンチン李鉄リーティエ王安治ワンアンジ孫継海ソンチーハイ肖戦波シャオジャンボ藍玉寧ランユニン林斗娜リンドゥナ(夫の弟子達)、赤明先生(夫の師父)※3
好きなもの 書(篆書・隷書・飛白体)
嫌いなもの  暴力
趣味 瑟(シツ)の演奏
宝物 夫と娘、夫の弟子達
コンプレックス  嫁して十年、夫の子を生せなかったこと
尊敬する人  自身の意志を貫き通し、義と礼節を重んじる人(劉雲飛)
特技  行気術
剣の道について 大切なものを守るために必要な技
平和を感じる時  皆で食事をして、料理が美味しいと言われた時
好みのタイプ  鍛錬を怠らず判断力に富み、教養豊かで仁愛を併せ持つ人(劉雲飛)



〜設定〜

劉雲飛の妻。元女侠(女性の武侠)。

十六歳のとき彼に嫁ぎ、常に夫を立て支え続けてきた。

十年の夫婦生活の後、長女淑鈴を宿すが

妖魔闇キ皇に憑かれた夫の手にかかる。享年二十六歳。



※1 雲飛に嫁ぐ以前、女侠として属していた流派。構成員はすべて女性。

※2 唐代女性の使用した、ショールのようなもの。

※3 彼女は元来、洛陽のある名家の姉妹のひとりだったが、幼少の頃六壬神邃の頭領に見出され

以後女侠として修行を重ねてきた。世俗にあった頃の家族(両親と姉・妹)とはとうに訣別している状態なので、

今の彼女にとり家族と言える存在は夫の身内のみである。


瑟…中国古代の大型の琴。25弦を有する。

行気術…天地の気を体内に取り込む呼吸法。


  
戻る    トップ