天花一剣客異伝〜機巧おちゃ麻呂〜 

唯女子小人為難養也。近之則不孫、遠之則怨。 女と小人は扱いにくい。目をかければつけあがり、放り出せばめそめそする。(論語十七・陽貨)
さうざうし  物足りない。さびしくて、心が満たされない。
あてやか  上品で雅やかなさま。
思ほえず  思いがけなく。意外にも。
あいなし  感心できない。気に食わない。おもしろみがない。興ざめだ。つまらない。
こちたし  うるさい。わずらわしい。
むべなるかな  もっともである。
あやなし  道理が立たない。筋が通らない。むなしい。甲斐がない。つまらない。
禿(かぶろ) 禿頭・禿山を意味するが、この場合はおかっぱに似た髪形。
降伏(ごうぶく) がうぶく。法力で魔を抑え鎮めること。調伏。

参考:旺文社古語辞典〔改訂新版〕

おちゃるのおかげで、学生時代以来本棚の肥やしだった古語辞典と仲良くなりました。めでたしめでたし。

ところで”御目文字”は女性言葉だそうですが・・・・・・狂死郎さん薙刀(女性用の武具)が武器だし剣の台詞があんな感じだし、

まぁいいかと思っちゃいました。


時間軸もおかしいぽいですが剣サムパロなので気にしないでくださいねっと。(をぃ


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