どーでもいいんですがこの話。「王ヨ」を「主上」に変換したらなんか十二国記(原作:小野不由美)になるよなって思いました。
そこで妄想モード突入。雲飛じっちゃん、十二国記に出てきても全然違和感ないんじゃないか!?
じっちゃんだったら騎獣いなくても天機七曜で虚海越えられそーだし、
妖魔に襲われても五匹や10匹なら退治できそうだし、
慶王陽子や延王尚隆と並んで会話しててもメチャクチャ馴染んでそうだ!
ひょっとして、実は未だに本編に登場してない(と思う)ただ一国である舜の国の
仙とかかもしんないよ! 雲飛じっちゃん!
…十二国記はファンではありますが、実は友人に借りて一回しか読んだことないので
かなり適当こいてると思います。すみません。
ところで十二国記の続編は一体いつ出るんだろう。アニメの方も、最新編+魔性の子の
泰麒ちゃん救出編なら作れそうなのに(弟の卓の出番が増えそうで期待してるんだけど実は)、
止まったまんまだしなぁ。
とあるサイトさまの、最新刊・「華胥の夢」レビューを見るまで、
そういやあの話、良かったことは良かったんだけど言われてみれば確かに
”文句言うならお前ら作ってみろ!”って雰囲気あったよなとはっきり思わなかった鈍ちんの管理人ですが、
そうすると、作家として詰まったとか作品に詰まったとかでなく
もう十二国記書きたくなくなったってことなのかしら、小野不由美先生!? と思ったり。
完結させてほしいんですが。少なくとも驍宗さまのご無事は知りたいんですがっ!!
と、ショタと言われようと何と言われようと、泰麒ちゃん&驍宗さまコンビが
十二国記一らぶっ! な鳥獣GIGA管理人は主張したいと思います。
十二国記で一番そっち系受けがよさげな延王尚隆と延麒六太のコンビはね、
嫌いじゃないけど明らかに狙いすぎ感じるので冷めるんだよな、私としちゃ。
…ご存じない方、興味ない方には大変失礼いたしました。
もう一つ、一人ツッコミしてみると
ちびタム、7歳児のくせして小難しいことしゃべりすぎ。
まぁなんだ、ちっちゃい子ってかなり記憶力はいいではないですか。
真サムん時にリニューアルされた、初代キャラのバックストーリーにはですね。
タムタムは”呪術師の家系に生まれ、父親の教育によって村一番の知識家であった”
って書かれてるんですわ。
だから、チビッコの時から父さんにいろいろ英才教育されて、
案外こんな感じに役に立たねー知識は一杯…ゲフゴフ。と、思った次第です。
まともに言ってみると、誰か一人くらい雲飛のために泣いてもいいんじゃって思いました。
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