月刊ゲーメストギャルズアイランド３（平成６年発行）．P102〜103より

脇坂 静
覇王丸のエンディングに登場する１６歳の脇坂家息女。覇王丸の許婚であるが、最初は覇王丸に対して恋愛感情はなかった。
しかし、覇王丸の優しさに次第に惹かれる。


香苗
右京おっかけ隊のひとり。ご存知のとおり、どこへだろうと右京の居場所へ出現する。
照れ屋という性格にも関わらず、赤い派手めの着物を着ている。年齢は１７歳。


雪
右京と似た髪型をした、右京おっかけ隊のひとり。年齢的には3人の中で一番年上の21歳。そのためか性格は強気らしい。
黄色時に赤い模様の入った着物が特徴的だ。


園
右京おっかけ隊のひとり。純真な性格のためか、真っ白な着物を着ている。弱冠19歳の女の子。
ちなみに、右京おっかけ隊の3人は、どの娘もお金持ちの令嬢だ。


小田切 圭
右京の想い人。小田切家の息女で、病弱な母親の療養に付き添って、右京の住む馬杉村に現われる。
ちなみに、右京は彼女に"究極の花"を捧げる旅をしている。



あざみ
幻庵の醜悪でいやらしく、まがまがしい微笑みに一目惚れした魔道の女性。現在、24歳の魔道女ざかり。
幻庵のプロポーズの言葉は「おぬしの入れ歯を洗いたいケ」



ゆき
十兵衛のエンディングに登場する。飛脚の妹。飛脚がプレイヤーの妨害工作をしていたのは、天草にゆきを人質に取られたため。
彼女も15歳にしてはたいした脚力だ。



モナシリ
知る人ぞ知るナコルルのおばあさん。若い頃はナコルルそっくりのトゥス（巫女）だったらしいが本当だろうか？
ちなみに。68歳愛人募集中だそうだ（ウソ）。



パネマ
タムタムのエンディングで登場する、ボンゴちゃんのお母さん。
仮面を付けていたタムタムを暗闇で目撃したために、立てなくなったボンゴちゃんの看病をしている。



ラーマ
タムタムのエンディングで登場する、寝たきりお爺さんの孫娘。
このお爺さんも、タムタムの姿を見てショックで寝込んでしまった。17歳の若さで感心な女の子だ。



パピーの子供たち
ガルフォードの分身とも言うべき忍犬パピーの娘たち。上から。パパー、ピピー、ピパー。
年令は3犬とも2ヵ月15日。なぜか、下になるほど気が強いらしい。



不知火 麻衣
覇王丸と幻庵のエンディングに登場。餓狼シリーズの舞（不知火 舞）とはまったくの別人。
おとなしくて涙もろい性格らしいが、龍炎舞（？）一発で敵を屠ることを得意とするくノ一。



パピー
頼りない(!?）主人を日夜サポートする名犬パピー。骨をあげると喜びます。
しかし子連れだったとは…、いやはや驚きました。