
古代エジプト神話 最大のミステリー
セト神の動物の正体は!?
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| セトのプロフィール | |
| 名前 | セト (エジプト名セテフ・セテク・スティ・ステク・セウテフ) |
| 司る領域 | 砂漠、エジプト国外。嵐などの悪天候。 |
| 役割 | 太陽神ラーの船の先頭を守り、悪魔の蛇アポフィスを撃退することなのだ! でもホルスの敵役の方が有名だ。 |
| 前科 | 兄オシリス殺害(尊属殺人)。及び死体遺棄、死体損傷。甥ホルスに対する暴行傷害、猥褻罪。 けど神々の世界に警察はないだろうしなぁ。 |
| 家族関係 | 父ゲブ(大地神)、母ヌート(天空神)、兄オシリス、ハロエリス、姉イシス、妹ネフティス。(←妻でもある) (一説に息子アヌビス)甥ホルス。 |
| 人間形態時の特徴 | 赤い髪、白い肌。(古代エジプト人にとって、これらは忌まわしい色であったという。) |
| 好きなもの | 暴力、陰謀、レタスのサラダ。(本当) |
| 嫌いなもの | 徳の高い人物。秩序。昔はオシリス、今はホルス。 |
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エジプト神話の神々の中でも、最も興味深い神の一人。(一柱というべきでしょうか?)
それがセトだと思います。
何故なら、現在まで伝えられている神話の中では敵役・また悪役であり、よって話を面白くする存在であり、
性格的にもエネルギッシュで執拗で押しが強く、とことん生を謳歌しているビバ俺さまという雰囲気が見ていてとても楽しいからです。
前コラムを参照してください。→![]()
・・・・・・褒めているのかけなしているのか微妙な文かも。
性格描写もさることながら、もう一つの興味を抱かせる点。
それは、セトを表している獣(↑のアイコンを参考のこと)が一体何なのか?ということがいまだにわかっていない、
というところでしょう。
エジプトの神々は、それぞれの「聖獣」を持っているケースが大変に多いです。
ていうか、その神にとっての神聖なる動物=聖獣は、イコール神そのもの・もしくはトーテムとみなされていました。
例えば、ホルス・ラーは鷹(ハヤブサ)、アヌビスはジャッカル、トートはトキ(もしくはヒヒ)、バステトは猫、
セベクはワニ、そのものズバリ河馬の女神トゥエリスとか、聖なる牛アピスetc・・・・・・。
(オシリスやイシスのように、完全な人間タイプで代表的な聖獣を持たない神もかなり存在しますが。)
ほとんどが実在の生物です。古代エジプト人は、すべての存在に神性を見出していたといいます。
つまりアニミズムの信奉者だったことが、彼らの宗教にも如実に表れたということなのでしょう。
その中で、セト神の動物。
これは実在の生物なのか、もしくは架空の生物なのか?
非常に微妙?な問題で、これまで数多くのエジプト学者たちが頭を悩ませてきたようです。
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私が見た限りの感想では、古代エジプト文明人は”完全な架空の存在”、というものを作り出すことがほとんどないような気がします。
例をあげると、冥界(死後の世界)で死者が受ける審判に、必ずと言っていいほど付き添っている怪物・アメミト。
←これ。
邪悪と判断された死者の魂を食らうのがその役割ですが、この怪物は頭がワニ・上半身がライオンもしくは豹、
下半身がカバと言われています。架空の存在なのは確かですが、どんな動物を元ネタにしているかというのは
一目瞭然なんですね。
エジプトの架空の生物(主に冥界に多い)というのは、大半がこのアメミトのようないわば合成獣(キメラ)タイプです。
人の手を持つと言われる”悪魔の蛇”ネヘブカウ、人の足がついている蛇サタ、鳥とライオンの合成・セフル、
蛇とライオンの合成・セジャetc.
架空生物として有名なドラゴン・ユニコーンなども、基本的には実在の生物に別のイメージを合成した合成生物ですが、
もう名前を聞いただけでイメージが浮かぶほど一般に定着しているのに対して、エジプトの架空生物たちはどこまでいっても
”現実の動物同士をただくっつけただけ”というイメージを抜け切らないのではないか、
という気がします。
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で、セト神なんですが。現実に存在していそうで、いなさそうで・・・・・・。ホントに微妙な造形です。
一見した所、普通に哺乳類っぽい外見なのですが、まず特徴的なその耳。先が四角になってますよ。
さらに、完全な動物形態で表される時は、尻尾が分かれていたりします。
うーん。
セト神は砂漠(またはエジプト国土の外の世界)を司る神とされましたので、砂漠に住む動物は彼の眷属と
みなされることもありました。また、ワニやカバといった凶暴な動物、不浄とされた豚や強情なロバもやはり
セト神の眷属とされたようです。
ロバはそれっぽいかも。他にセト神の動物としてそれっぽいと言われるのは、人によってツチブタだったりアリクイだったりしますが、
どれも正解と言えば言えるし、間違いと言っても言える雰囲気。
実在の生物だとしたら特定できないし、架空(合成)の生物と考えても元ネタが特定できない。
セト神の動物とは、一体何なのか!?
謎は深まる一方です!
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わたくしことへるば・あどは、この泥沼の様相を呈してきたミステリーに決着をつけるべく立ち上がりました!
と言っても、学者さんのご意見をパクリンチョしてきただけなんですけどねー。(もうバラす)
ただ、これはかなり斬新というか、盲点を突かれた!という感じなのです。

左端!なんと!セト神の動物にそっくりだ!
これの正体は一体??
・・・・・・以下、ちょっと芳しくはない話題になります。ご了承ください。
なんでも、リチャード・ロバンなる人類学者さんによる撮影とのことですが、
これは左端が牡牛の○ニスを引き伸ばして乾燥させたもの。(○根干物・・・・・・。)
真ん中が、言わずと知れたセト神の壁画。右端が、牡牛のアレの二股部分の拡大とか。
うっうっ・・・・・・。(涙)
もし、これが正解なのだとすると仮定すると、セトは動物神というよりは
一種の物神(無機物に宿る神もしくは、神として崇められる無機物。そんな感じです。)
ということになるのでしょうか。
ここで話題変換。
一番上のプロフィールコーナーにて、セトの好物はレタスと書いてますね。
これは決してでっちあげではなく、一応根拠があるのです。
神話の中で、セトが息子ホルスに手出ししたことに怒った女神イシスは、
彼の所有する庭園の管理人の所に行き、セトが食べる野菜(好物)を教えなさいと言います。
で、レタスだということを聞き出して、それに魔法をかけてセトに食べさせ
結果セトは妊娠しちゃうんですが。
ここでセトが食べる野菜レタスですが、古代エジプトのそれは葉から白い液が出る、と
いうので、精力剤とみなされ食されていたそうです。
なるほどセトは絶倫男を目指していたんですねぇ!
精力剤が好物の神。どうでしょう、上の成り立ちを参照にすれば納得がいくでしょうか?
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しかしこれとても、結局は一つの仮説にすぎないのであって、
正解かどうかはわからないのです。
しかし!わたくしへるば・あどは、遂にセト神の動物にそっくりな生き物を
某所で発見することに成功しました!
その正体をお知りになりたいあなたは、下をクリックしてご覧くださいね。
・・・・・・怒っちゃいやです。
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神秘の扉が今開かれる!
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