王家の紋章CD紹介


原作:細川千栄子あんど芙〜みん・ 秋田書店

音楽:馬飼野康二


すみません。実は全巻きちんと読んだことがないのです、『王家の紋章』。

昔1巻は友人に借りて読んで、その後ぽつぽつストーリーは追っていましたから印象深いシーンは結構あるんですけどもね。

復活のアイシスさま(王メンフィス(黒髪の人)の姉)がいきなりもはや定説の呪いとか言い出したりとか。

その後、アイシスは女神イシスの英語読みだとわかったんですけど、

一応古代エジプトを舞台にしていてなんで英語読み??という
超基本のツッコミとか。

タイムスリップしてメンフィスと相思相愛の仲になる現代っ子キャロルが

水を濾過して皆に崇拝にも近いくらいに感心されてうろたえるシーンとか、

いや、そのくらいのこと古代エジプト充分知識ありそうよ? 何かおかしくない?とか。


その話はこの辺りにしまして(浅っ!)上記のイラストが使用されているイメージアルバム、

PART1はドラマ入りです。古の漫画のイメージアルバムがよくやってた手なのですが、

キャロルが潘恵子さん(アテナ沙織)で、メンフィスが神谷明さん(ケンシロウでシティハンターでキン肉マン以下略)

という点がすごく時代を感じさせますね。


音楽は、やはり70〜80年代ぽいちょっと古めかしくてはっきりしたメロディが多い、

と思います。まぁ私の年齢だと、子供時代にこういった音楽を聞きながら育ったので

すんなり入っていけるのですが。

曲全ての感想を述べようとすると、何せ主観的なものですし管理人は表現力が泣きたくなるほど

足りませんし。というわけでお気に入りの曲をなんぼか。

PARTT

1.王家の紋章・序曲 8.メディタレイニアン(碧き地中海)
2.甦る美女アイシス 9.〈ドラマ〉古代戦争
3.〈ドラマ〉三千年の過去へ 10.エジプトの踊り
4.母なるナイル 11.剣よりも愛〜キャロルのテーマ〜
5.キングオブキングス〜メンフィスのテーマ〜 12.〈ドラマ〉婚儀
6.〈ドラマ〉めぐり逢い 13.時の流れに
7.熱砂のピラミッド

PARTU

1.王家の紋章序曲 PARTU 6.メンフィスとキャロル〜愛のテーマ〜
2.愛と悲しみの女王・アイシス 7.青きナイルの流れよ
3.狩の儀式の音楽 8.王家の谷
4.ヒッタイト王国 9.ナイルに沈む夕日
5.ファラオの花嫁 10.遥かなるエジプト

〔PARTT〕1.序曲がホントに古式ゆかしい盛り上がり方なのですが、

そこがすっと入っていけるというか。ドラマティックです。

2.アイシスの曲らしい。スキャット、という歌詞でなく声のみで歌う形式です。

覚えている人は、アニメ「聖闘士星矢」のBGMで多用されていたものを連想されてください。

哀感のあるメロディで、盛り上がりが綺麗だなと思います。

”太陽の神ラー現われ出でて 我が面(おもて)を照らし””アムドゥアト”など
それっぽいナレーションが入っているのも効果万点。

死の翼触れるべし、で締めてますけど(^^;)


〔PARTU〕PARTTは、ドラマやキャラソングが入っているため

ファンでないとなんとなく気恥ずかしくなってしまうのですが、

この盤は全曲インストゥルメンタル(楽器演奏)なため、

極論すると「王家の紋章」を全く知らなくても楽しめると思います。

一種のエジプト風環境音楽!として聞くのもありかも??

4.7.リズムがかなりノリがいいです。そんな言い方であってるかわかりませんが(^^;)

8.タイトルもいいけど、透明感と神秘性が感じられるメロディが好きです。