いけません! ファラオさま

おいでやす! ファラオさま

さようなら!? ファラオさま

オーパーツラブSP あ・ら・か・る・と

オーパーツラブ2nd 



イラスト/酒井ヒロヤス

現在(2002年10月)、集英社スーパークエスト文庫よりシリーズ4巻が
発売されています。
萌えろちっく・ラブコメディという謳い文句がついてまして。
え〜早い話が、

古代エジプトとB級伝奇もどきで味付けしたラブひな

これでおわかりいただけたとと思います!

おしまい!



いや、ホント〜にこれで終わらせたいとこなんですけど。

上のイラストは1巻冒頭の口絵(折込みだよ〜)より。

ちょっと解説してみます。

イプネフェル(左) 主人公の父が発掘した棺から復活した古代エジプトの王女。唯一、一神教を唱えたアクエンアテンの娘の一人で、父の一神教に反旗を翻したため封印されたらしい。
設定は凝ってます。(文中でも言ってます)ちょっと違和感を禁じえませんが。
まとにかく、父によって最高神の地位を追われた太陽神ラーの娘・ウラエウスとして復活したということらしいです。
獏の家に居候を決め込み、例によって”ファラオの呪い”を振りかざす、タカビーで爆乳の王女様・・・・・・と見せかけといて、なんでか主人公を気に入り、近づく女の子たちにジェラシーしまくりという、よくあるタイプのヒロインでしかないよーな気がしマス。
御堂 獏(みどう ばく、中央) 主人公。今時っぽいというか、引きこもりという設定です。そのおかげで古代文明の研究に没頭でき、イプネフェルが入った棺が到着した時も書かれていたヒエログリフを楽々読むことができました。
都合よすぎるんじゃい!
それ以上何も言うことはないくらいにこの上なく、ラブひなとかに代表されるいわゆる”ダメ男ハーレム系ラブコメ”の主人公です。
鷹村 亜弐(たかむら あに、右) 主人公獏の幼なじみで、何故かは全くわからんが彼のことを何くれとなく気にかけています。Bカップで貧乳だということを気にしてるそうです。好物は特製カツサンドだそうです。そんなどうでもいいことがプロフィールに書いてあるなんてまるでコンバット越前(デスクリムゾン)のようですね。


その他の登場人物たちは、見た感じすっごく細目の藤原佐為、でも女の子で陰陽師でその正体は妖狐、やっぱり主人公にちょっかいを出す京都人や、

「ご主人様を守るんはウチや!」と誓っている、びっくりすると巫女姿のロリ娘になってしまうという狙いすぎなキャラクターだけどばっちり作品中一番人気を誇るらしい主人公の家で代々飼われてるや、

主人公の父(考古学者で陰陽師で「ローカスト(いなご。根こそぎ持ってくからということらしい)」という異名を持つトレジャーハンター。あ、頭痛い・・・・・・。)の助手(♂)だったが、どーやら呪いのために美少女になってしまった
小泉光太郎(お〜、じゅんいちろー首相の息子かい!)や・・・・・・。

鷹村亜弐の親友の桝田清美・・・・・・。こいつと上の小泉光太郎は、上の二人に比べれば見た目も
インパクトも薄い気がしますね。小泉のぶっ飛びすぎな設定はともかく。

頭が。頭が遺体よお母さん。


うっうっ・・・・・・。で、でもいいんだ。へるばはイプネフェルの従者兼相談役という設定のエジプトの神アヌビス
(もう そのまんまです)さえ、アヌさんさえいてくれたら明日を生きていけるんだから!
犬頭萌え!いや 犬頭と言ってもビタワンの犬の頭で萌えろっつわれても困るが
しかし、このアヌさんもエジプトの覆面レスラー(エジプトじゃあ ルチャリブレが流行ってるんでしょうか)って設定で
犬頭をごまかしてたり 何故か英国在住経験があったりと頭クラクラさせてくれる点ではどっこいどっこい・・・・・・。


すみません。まだ全部読破していません。文章自体はさっさと読み飛ばせる読めるタイプなんですけど
へるば的にあまりにキツくて・・・・・・ははは・・・・・・。
でも、頑張っていつかは上記のレビューをあげたいと思います! ではっ。

でも正直な話 全巻読破した頃には「イプネフェルさま萌え〜」とか言い出しかねない自分が怖い



戻ってしまえ