文字通り、過去記事の補足事項です。
まずは「ヘアバンドの人々。」から。
海外サイトですが、アニメ聖闘士星矢の流出したと思われる設定資料のページを見つけました。
そこから、アルベリッヒ13世の設定画です。
ヘアバンドあるー?!!!(笑)
後姿も子孫(メグレスのアルベリッヒ)と同じような感じに描いてあるんですね。
しかし、かつてジャンプゴールドセレクション3『聖闘士星矢☆アニメスペシャル3』に載ったアスガルド設定資料の13世も、
聖闘士星矢キグナスBOXW(DVD)の付属ブックレットに載った資料の13世も、
「ヘアバンドの人々。」に載せたとおりのヘアバンドなしver.だったのですから、これを見なければ気づきようがないわけでして。
どういう事だったんでしょうかねぇ……"逆さになったフェンリル家の紋章"みたいな、うっかりミスだったんでしょうか(笑)
続きまして、「どんなんだ。」の補足。
いつもどおりに画像使い回しの嵐です。
74話(アスガルド編第一話)冒頭、アスガルドの上空で輝く北斗七星。
呼応してアスガルドの大地から復活する7つの神闘衣。
「どんなんだ。」で使用した、7つの神闘衣と北斗七星の7つ星との対応図。
このうち、ガンマ星フェクダのガンマローブは山腹から出現。デルタ星メグレスのデルタローブは、麓の森の中から出現しているのですが。
背景は岩山っぽいです。
背景は森ですね。
ここでまたまた、「どんなんだ。」で使用の設定画を再使用。
画像リピート、北斗七星再び。
並べてみます。
つまり何が言いたいっていうと、地上の方の位置なんですが。
ガンマとデルタ入れ替わってる----?!!!
要するに本来なら、アルベリッヒが凍ってる山の中腹まで登って、トールが森に入って行かなくちゃいけない筈だったんですがどうしてそうなったよ。
う〜ん、アルベリッヒさんて神闘士の中で一番チビだからねぇ……体力的にキツそう、って判断だったんでしょうかねぇー。誰がしたのやら(笑)