橘 右京

四人目対戦後

右京「…………。!」

右京「……」

天草「クク、クククク……。我こそは、天草が怨霊。さぁ暗黒神がおよびだ」

右京「……」

天草「見える、見えるぞ。お前の心にあるひとりの女が! ククク、私の力になれば

女はお前のおもいどおりだぞ!」

右京「……おことわりしよう、あなたの気は黒すぎる」

天草「あほうが! 我が暗黒神に逆らうとは」

右京「……」



エンディング

右京「!」

追っかけ「右京様ー! きゃーきゃー」

(圭を見つけてその前へ跳んでいく右京)

圭「なぜ右京様はこのような事を?」

右京「それはもちろん」

(花束を上空へ投げ、刀を一閃させる右京

花は花輪になって圭の頭上へ)

右京「キミにその花をささげるために」



ラストの一言(演武の間にて)

「命脈が ありて我が剣 かがやけり 右京」