出身 | 不明(受胎時は唐の都長安) |
身長 | 三尺四寸(飛天変成時 五尺五寸) |
体重 | 不詳 (飛天変成時 不詳) |
生誕日 | 一七八六年四月八日 (現在零歳。ただし魂の年齢は千歳、肉体年齢は約四〜五歳ほど) |
血ノ型 | A型 |
流派 | 天仙遁甲 |
武器銘 | 天稟使命・天倫致命(双剣) ※1 |
家族構成 | |
好きなもの | 点心 軽業 |
嫌いなもの | 闇キ皇の邪気 |
趣味 | 弄椀珠伎(ろうわんしゅぎ)※3 |
宝物 | 師兄にもらった風車 |
コンプレックス | って、なんでスか? |
尊敬する人 | お父さん |
特技 | 淑鈴、「飛天変成」すると仙術が使えマス!※4 |
剣の道について | 淑鈴も、お父さんたちみたいな立派な武侠になりマス! |
平和を感じる時 | お父さんと一緒にいる時 |
好みのタイプ | お父さん |
現代社会では | 雑技団員 |
※1 天下一時代は帯刀していない。
※2 劉雲飛の八人の弟子たち。孫継海は後の水邪、肖戦波は後の炎邪。(当サイト設定)
※3 お手玉
※4 普段も全く無意識に使っていることがあるが、当人は変成しないと使えないと思い込んでいる。
〜設定〜
仙道を得た武侠・劉雲飛とその妻(黄雪華)の一人娘。
千年前、ある事件を契機に「道の合気」を成し遂げた両親の間に
生まれついての仙人(神仙)として受胎されるが、五個月の胎児の時、
妖魔闇キ皇に憑かれた父雲飛により母もろとも殺害される。
霊となった母により魂として守られ、以後千年の時を母と共に過ごした。
父雲飛が仙人(屍解仙)へと転生した時、母の手によって「蓮華化生(蓮の花より生誕)」で
現世に生まれ出る。神行術・浮遊術などの仙術が使える。
普段は子供の姿だが、仙術「飛天変成」により仙女の姿に変じることができる。
千年魂だったと言えどもその間は母に守られており、生まれてからも父雲飛の深い愛情を受けているため、
その安心感から常に明るく、肯定的に世界を見ている。
だが心の芯に脆い一面があり、愛情に依存している節もある。